DAY1 11月25日( 火 )
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9:00
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G2
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G3・G4
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9:00-10:45
Opening Session
アジアにおけるサーキュラー都市の推進①アジアのサーキュラー都市推進に向けた都市リーダー
や国際機関等代表者による基調講演 -
11:00-12:30
持続可能な未来に向けたサーキュラー都市
アジア各国の都市代表者・専門家による議論
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13:45-15:15
アジアにおける循環型経済の推進に向けた都市廃棄物問題への対応策
アジア各国の都市代表者・専門家がアジア途上国における都市廃棄物の削減に資する対応策について議論
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15:30-17:00
シティネット分科会セミナー2025
気候変動時代の都市政策とレジリエンス都市リーダーや国際機関等代表者がアジアのサーキュ
ラー都市推進に向けた可能性を議論
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DAY2 11月26日( 水 )
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9:00
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G2
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G3・G4
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9:00-10:15
市内および海外大学の学生による都市の未来に向けた共同提案
大学生とアジア都市の実務者が、持続可能な都市づく
りを議論 -
10:30-12:00
アジアの循環型社会の
形成に向けた共創JICA・都市・企業等が、循環型社会の形成にむけた公民連携による解決手法について議論
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13:00-13:30
横浜市資源循環推進プラットフォームがつなぐ企業連携と循環の可能性
静脈・動脈産業の先進事例を通じてサーキュラーエコ
ノミーに向けた官民や企業間連携の可能性を探求 -
13:45-14:30
都市の生活を支える基盤の脱炭素化
都市の生活基盤を支える企業から、横浜を舞台に取り組む事例を発信するとともに、アジアでも展開する先端技術や知見を共有
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14:45-15:35
GREEN×EXPO 2027
で発信する循環型社会 -
16:00-17:30
Closing Session
アジアにおけるサーキュラー都市の推進②都市リーダーや国際機関等代表者がアジアのサーキュ
ラー都市推進に向けた可能性を議論
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9:00-9:45
海洋から考える脱炭素社会の実現
〜浮体式洋上風力発電の導入拡大に関する動向〜海洋を起点とした脱炭素社会に向けて洋上風力発電をテーマに最新技術動向や政策などを多角的に議論
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10:00-10:45
AIとエネルギーの未来を
支える半導体技術(仮)半導体関連産業が集う横浜から、AIとエネルギーの未来を支える半導体の最新の研究開発動向や製造工程における脱炭素化に向けた最先端の取組について発信します。
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11:00-12:00
都市と企業の代表者による、都市課題と技術ソリューションの相互ピッチ①
来日する海外都市から急激な都市化や気候変動に伴い発生している都市課題を共有し、それに対応する日本企業のソリューションやアイディア等のシーズを提示する。
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12:00-12:50
軽食付
ネットワーキング -
13:00-14:30
都市と企業の代表者による、都市課題と技術ソリューションの相互ピッチ②
来日する海外都市から急激な都市化や気候変動に伴い発生している都市課題を共有し、それに対応する日本企業のソリューションやアイディア等のシーズを提示する。
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14:45-15:30
環境共生・循環経済と市民の
ウェルビーイングとの両立都市の環境共生と循環経済がいかに市民のウェルビー
イングと両立し得るかを議論
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G2
09:00-10:45
Opening Session
アジアにおけるサーキュラー都市の推進①
・アジアのサーキュラー都市推進に向けた都市リーダーからの発表
・国際機関等代表者による講演

山中 竹春
横浜市長

ジャン=エリック・パケ
駐日欧州連合(EU)大使

マイムナー・モハメド・シャリフ
クアラルンプール市長

ヒュー・リム
シンガポール国家開発省 暮らしやすい都市センター長

coming soon
スピーカー「バンコク都」

coming soon
スピーカー「セブ市」

coming soon
スピーカー「ダナン市」

coming soon
スピーカー「バリクパパン市」

coming soon
スピーカー「アジア開発銀行」

coming soon
スピーカー「世界銀行」

G2
11:00-12:30
持続可能な未来に向けたサーキュラー都市
アジア開発銀行(ADB)は、開発途上国において資源の効率的な管理やゼロ・ウェイストソリューションを支援することにより、循環経済の主流化を進めてきた。都市分野においては、ゼロ・ウェイスト都市やスポンジシティ(雨水の回収・再利用等)の推進に加え、資源回収、リバース・ロジスティクス、自然を活用した解決策(NbS)を通じて循環性を高めている。また、ADBは既存のネットワークを活用し、2都市間で住宅、観光、廃棄物管理、自治体財政等の分野においてメンティー都市の都市経営能力を強化するための「都市間連携事業」を立ち上げた。本セッションは、地方自治体職員、政策立案者、専門家、イノベーターを一堂に集め、都市経営および都市開発における循環型の実践に関する知見を共有することを目的とする。
セッションでの議論を通じて、都市計画家などの専門家が互いの知識と経験から学び、その知見を活かして地域の文脈に即した都市課題の解決策を構築することが期待される。

Bambang Brodjonegoro
アジア開発銀行研究所所長

川脇 史子
アジア開発銀行局長

Joy Blessilda Sinay
アジア開発銀行研究所 キャパシティビルディング専門官

Gunbold Baatar
フンヌ都市開発公社国営企業 最高経営責任者(CEO)

coming soon
スピーカー「アジア開発銀行」

coming soon
パネリスト 未定

G2
13:45-15:15
アジアにおける循環型経済の推進に向けた都市廃棄物問題への対応策
世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)は、日本の都市政策や都市マネジメントの経験や知見を途上国の世界銀行プロジェクトを通じて発信・技術協力を行ってきた。本会議では、アジア途上国における都市廃棄物の削減に資する対応策について議論する。
都市化が進展するアジア地域においては、都市廃棄物処理量の削減が重要課題である。発生源での分別を喫緊に進めることが、循環型経済の推進に資する。本セッションでは、世界銀行からアジア地域の廃棄物管理の最新トレンドの発表を行うとともに、インドネシア、パキスタン、ウズベキスタン、フィリピンの都市リーダーが参加し、各国からの循環型都市廃棄物管理に関する知見や革新的な解決策を共有する予定である。

久保田 利恵子
世界銀行 東京開発ラーニングセンター(TDLC)

Christoph Pusch
世界銀行 東京開発ラーニングセンター(TDLC)

Kremena Ionkova
世界銀行

coming soon
スピーカー「パキスタン代表」

coming soon
スピーカー「ウズベキスタン代表」

coming soon
スピーカー「フィリピン代表」

G2
15:30-17:00
シティネット分科会セミナー2025
気候変動時代の都市政策とレジリエンス
シティネットはアジア太平洋地域の都市問題の改善・解決を目指す非営利の国際組織であり、そのネットワークの輪は159の都市・団体に及びます。シティネットにはSDGs・防災・気候変動の3つの分科会があり、各分科会で分野横断的な知見・経験の共有の取組を進めています。本セッションでは、シティネットSDGs分科会及び防災分科会の議長を務める会員都市及び関連国際機関等が登壇し、気候変動対策と都市レジリエンス向上に係る知見を紹介します。また、気候変動レジリエンスとサーキュラーシティの推進に向けた取組との関わりについても議論を行うことで、アジア・太平洋地域における気候変動対策・資源循環・防災をはじめとしたSDGsの取組のさらなる推進につなげていきます。

G2
09:00-10:15
市内および海外大学の学生による都市の未来に向けた共同提案
横浜市立大学と国立高雄大学の学生が、台湾にて実施したフィールドワークおよびワークショップの成果を踏まえ、「環境政策」「スマートシティ」「ウォーターフロントの再生」「港の歴史遺産保全」の4つの切り口から提案を行う。学生発表に対し、アジアの都市の行政官がリアクターとして登壇し、実務者の観点から自都市の環境政策等とも絡めて気付きや助言を行う。本セッションでは、共に港湾都市として発展してきた横浜市・高雄市の実践を学び合い、知見と気付きをアジア諸都市へ展開する可能性を探る。

鈴木 伸治
横浜市立大学 教授

青木 えり
横浜市立大学 准教授

学生(複数)
スピーカー「横浜市立大学」

学生(複数)
スピーカー「国立高雄大学」

行政官(複数)
リアクター「アジア諸都市」

教員
パネリスト「国立高雄大学」

G3・G4
09:00-09:45
海洋から考える脱炭素社会の実現~浮体式洋上風力発電の導入拡大に関する動向~
世界的に洋上風力発電事業の中断や撤退が発生するなか、政府は8月に「洋上風力産業ビジョン(第2次)」を公表し、2029年度中を目途に大規模浮体式洋上風力発電の案件を形成する目標を掲げるなど、厳しい環境をむしろ海外からの投資や技術を呼び込む好機と捉え、浮体式洋上風力産業を日本経済を支える産業に成長させようとしている。風力関連産業の集積が北海道や九州などで進む中、最大の電力需要地である首都圏を背後に抱える東京湾臨海部の産業との関連なども含めて、最先端で活躍する企業・有識者等により直近の動向や将来の構想などを議論。

村井 基彦
横浜国立大学大学院 環境情報研究院 教授

スティーブン・ベーカー
スコットランド国際開発庁 対内投資グローバルヘッド

原田 卓
戸田建設株式会社 浮体式洋上風力発電事業推進部 専門部長

鈴木 航
日本郵船株式会社 グリーンビジネスグループ長

中村 仁
横浜市港湾局 カーボンニュートラルポート担当課長

G2
10:30-12:00
アジアの循環型社会の形成に向けた共創
JICAが推進する循環型社会への移行に向けた協力事例や民間セクターとの連携手法等について紹介する。また、アジア諸都市が直面する現地課題とそれに対する横浜市内企業の取り組みをそれぞれ当事者の方々が発表し、アジアの循環型社会の形成に向けた公民連携の可能性を探る。

伊藤 晃之
JICA 地球環境部 部長

前島 幸司
JICA 地球環境部 環境管理・気候変動対策グループ

coming soon
スピーカー「アジア都市(市長級)」

coming soon
スピーカー「日本企業」

coming soon
スピーカー「横浜市」

G3・G4
10:00-10:45
AIとエネルギーの未来を支える半導体技術(仮)
半導体関連産業が集う横浜から、AIとエネルギーの未来を支える半導体の最新の研究開発動向や製造工程における脱炭素化に向けた最先端の取組について発信します。

井上 史大
半導体・量子集積エレクトロニクス研究センター 副センター長
横浜国立大学 准教授

高橋 真史
キオクシア株式会社 先端技術研究所
研究戦略企画室 技監

山鹿 亜紀子
TECH HUB YOKOHAMA コミュニティマネージャー
三菱地所株式会社 横浜支店 開発企画・みなとみらい推進・エリアマネジメントユニット

G3・G4
11:00-12:00
都市と企業の代表者による、都市課題と技術ソリューションの相互ピッチ①
来日する海外都市から急激な都市化や気候変動に伴い発生している都市課題を共有し、それに対応する日本企業のソリューションやアイディア等のシーズを提示する。

coming soon
モデレーター

coming soon
コメンテーター

coming soon
海外都市(複数)

coming soon
日本企業(複数)

G2
13:00-13:30
横浜市資源循環推進プラットフォームがつなぐ企業連携と循環の可能性
2024年10月、横浜市と市内の資源循環産業7者が連携協定を締結し、「横浜市資源循環推進プラットフォーム」が発足しました。本セッションでは、同プラットフォームを軸に、製品の製造等を担う動脈産業と、廃棄物のリサイクルを担う静脈産業の先進的な取組事例を通じて、サーキュラーエコノミーに向けた官民・企業間連携の可能性を探ります。

大島 貴至
横浜市資源循環局 事業系廃棄物対策部長

藤枝 慎治
株式会社グーン 代表取締役 会長兼社長

長谷場 洋之
J&T環境株式会社 代表取締役社長

イヴォンヌ・ボヨー
サークルエコノミー財団 CEO

G3・G4
13:00-14:30
都市と企業の代表者による、都市課題と技術ソリューションの相互ピッチ②
来日する海外都市から急激な都市化や気候変動に伴い発生している都市課題を共有し、それに対応する日本企業のソリューションやアイディア等のシーズを提示する。

coming soon
モデレーター

coming soon
コメンテーター

coming soon
海外都市(複数)

coming soon
日本企業(複数)

G2
13:45-14:30
都市の生活を支える基盤の脱炭素化
地球全体の温室効果ガスの約7割は都市から排出されている。横浜という都市において、脱炭素化を実現するため、都市の生活基盤を支える企業から、横浜を舞台に取り組む事例を発信するとともに、アジアでも展開する先端技術や知見を共有する。

内田 裕子
INNOVEDIA代表経済ジャーナリスト

小林 信郷
大成建設株式会社 クリーンエネルギー・環境事業推進本部理事
ZEB・スマートコミュニティ部長

横田 渉
いすゞ自動車株式会社 CN事業企画部長

岡崎 修司
横浜市 脱炭素・GREEN×EXPO推進局
脱炭素社会移行推進部長

G2
14:45-15:35
GREEN × EXPO 2027で発信する循環型社会

G3・G4
14:45-15:30
環境共生・循環経済と市民のウェルビーイングとの両立
地球環境に大きな影響力を持つ都市の存在にフォーカスし、都市の環境共生や循環経済の実現が、どのように市民のウェルビーイングと両立し得るかを、様々な立場の登壇者と議論する。本セッションでは、日本の地域幸福度(Well-Being)指標や国連の調査で示される市民の幸福度と環境共生の両立の難しさを踏まえつつ、それを乗り越えてより人間社会と地球環境のウェルビーイングが両立するためには、どのような対応が必要になるかについて、横浜市の事例を参考に議論します。

南雲 岳彦
スマートシティ・インスティテュート 代表理事

黒部 一隆
環境省大臣官房総合政策課 環境計画室長

手塚 清久
横浜市政策経営局 データ経営部 担当部長

雨宮 愛理
横浜市立大学 研究・産学連携推進センター 特任講師

G2
16:00-17:30
Closing Session
アジアにおけるサーキュラー都市の推進②
国際機関代表者や都市リーダーがアジアのサーキュラー推進に向けた可能性やアクションを議論

竹本 和彦
イクレイ日本理事長
※ビデオメッセージ

土居 健太郎
環境省 地球環境審議官

coming soon
スピーカー「国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)」

内田 東吾
イクレイ日本

イヴォンヌ・ボヨー
サークルエコノミー財団 CEO

ロイ・チッティ
国連ハビタット

ジョー ブック・チャング
シティネット

ビング・チョムプラソッブ
世界経済フォーラム

ダイアナ・トーレス
国連開発計画(UNDP)

山中 竹春
横浜市長